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偏差値からは見えない!大学合格実績が優れた中学校 ~関西編~

「将来難関大学へ合格させるには高偏差値の中学校へ通わせないといけない!」

中学受験を検討されている多くの人がそう考えられていると思います。

関西で東大・京大を筆頭とした難関大合格者を大量に輩出する代表的な進学校の偏差値は
灘:78
西大和学園:75
甲陽学院:75
東大寺学園:75
大阪星光学院:74

どれも軽く偏差値70をオーバーしています。

では、難関大学、関西でいえば京大や阪大、神戸大、市立大、府立大、関関同立に合格するには、
高偏差値の中学校に入らないといけないのでしょうか?

偏差値が50~60程度の関西の中学校卒業者による私立・国立公立別大学合格実績を見てみましょう。

15校の関関同立の合格実績

(study中学受験のデータを参照)

偏差値が複数あるのは、コースごとの偏差値を示しています。

上の表の緑のラインを見てください。
帝塚山学院中学の関西学院大学の合格者数の数が多いことが分かります。
これは、帝塚山学院中学校には関学コースという関西学院大学進学専門のコースがあるためです。
また、桃山学院、関西大倉も関関同立合格者数がとても多いことが分かります。

さらに、この中で2016年度の国公立大学の合格者数が多い中学校を見てみましょう。

7校の国公立合格実績

(study中学受験のデータを参照)

上の表から、
ほとんどの中学校では1~2割が国公立5校(京大、阪大、神戸、市立、府立)のいずれかに
合格している一方、
桃山学院は5割の合格者数を輩出していることがわかります。(浪人、複数合格は想定しない)

関関同立合格者数が410人であり、人に人が難関国立及び公立大学に合格しているという実績のある桃山学院中学校は、大学進学において注目すべき中学校といえます。

まとめ

中学校の選び方は様々です。
偏差値の高さはもちろん、単純に家からの近さやその評判など、選択要素は数多くあります。

その中で、もし大学進学を視野に入れて中学校を選ぶ場合、必ずしも偏差値の高い中学校に通う必要はないようですね。

 

桃山学院中学を含め、最上位ランクの偏差値ではない中学校の卒業生であっても高い有名大学への進学率を誇っている中学校は数多く存在します。

このことから、大学への進学には優秀な中学校に通うことが必須条件ではなく、本人のやる気や頑張り次第で良い結果となることがわかります。

そのため、本人が充実した学校生活を送ることができ、なおかつしっかりとした学習環境を用意してあげることが大学受験対策に必要なことであるといえます。

 

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