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もう忘れない!〜短期記憶から長期記憶へ〜

たくさん勉強したし、勉強しなくても大丈夫!
でも本番になると思い出せない…
試験や小テスト前、身に覚えありません?
いつも勉強後に油断している人いませんか?

「勉強したことが思い出せない・・・」
これは、誰にでも起こりうることです。

原因は、記憶のしくみにあります。
今回は、記憶のしくみと簡単にできる忘れない勉強法についての記事です。

短期記憶と長期記憶の違いって何?

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脳には、一時的に記憶をためておく機能があります。
これを「短期記憶」と呼びます。

短期記憶は、作業を効率化するために必要な脳の機能です。
数分から1週間もすれば忘れてしまうという性質があります。
この短期記憶を担っているのは、前頭葉という脳の部位にあるワーキングメモリーという機能です。

たとえば、一度だけかけたことのある電話番号があるとしましょう。
数分〜数日の間は覚えているものですが、何ヶ月も覚えていられるものではありません。

しかし、脳の海馬という部位が、
「この記憶内容は自分の生命にとって重要だ」と判断すると、
長期記憶」に移行させます。

長期記憶は言うまでもなく忘れにくいです。
自宅の電話番号をいつまでも忘れないのは、長期記憶であるためです。

長期記憶に保存する方法

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勉強したことを少しでも多く、長期記憶に保存しておきたいですよね?
その方法のひとつが、復習です。

なぜなら、何度も繰り返し復習することで、
海馬が「この記憶内容は生命にとって重要」と判断してくれるからなのです。

とはいえ、わかっちゃいるけどできないのが、復習です。
まず、復習のポイントを押さえましょう。

記憶を定着させるためには、覚える作業思い出す練習両方が重要なんです。

単純に暗記するだけでは、短期的には効果があります。
しかし、思い出す練習ができていないために、長期的には意味がありません。

また、覚えるときには、五感をフル活用することも大切です。

以上をおさえて、簡単にできる長期記憶法をご紹介しましょう!

長期記憶にする!勉強法

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暗記をするとき、五感を活用しましょう。
数式や英単語を目だけでなく、声に出して読み、声を耳から聞いてください。

基本的には、短期記憶は15秒〜30秒だけ働きます。
しかし、それ以上は働きが弱まる性質があります。
かわりに、長期記憶が働くようになります。
ここまでokですか?

では、何をすればいいのでしょう。

公式や英文を覚えたら30秒ほど時間をおいてみましょう。
シンプルです。
そしてその後、覚えた内容を声に出す、書いてみるなどしてみましょう。
この方法は単純に暗記するよりは、長期記憶として定着しやすくなります

まとめ

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記憶には、短期記憶長期記憶があることを理解していただけたでしょうか。
大事な試験や受験は、一夜漬けでは対応できません。
短期記憶ではなく、長期記憶にしていくことが大切です。

思い出す練習も行いましょう。

それでは、今回紹介した方法をぜひ活用してみてくださいね!

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