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小論文を攻略!!PREP法があれば簡単!!

AO入試など、

試験で小論文を書くことがあります。

文章の意味を要約したり、
それについて自分の意見を書いたり。

ただでさえむずかしい作文です。

小論文となると、
どう書いてよいのか分からない・・・。

という方が多いと思います。

数学のように答えがないのが、
小論文の難しいところです。

今回は小論文を書くときに、
気をつけたほうがよいポイント・コツを紹介します。

起承転結よりもPREP法 !!

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小論文や作文など、
文章を記す際には、
起承転結が大切だと習ってきたと思います。

起承転結の由来は、
漢詩の作り方の作法として知られています。

これを作文にあてはめただけ、というわけです。

流れは、以下の通りになります。

  1. はじめの起で、小論文の題材となる事実を述べる。
  2. 次の承では、関係する事柄を述べる、解説する。
  3. 転では、起承とは違う内容のことを展開する。
  4. そして最後に結で、内容をしめくくる。

というフローな訳です。

論文を書く際には、
起承転結ではダメだという意見もあります。

根本的にダメだというわけではなく、
理由はちゃんとあります。

それは先ほど「転」の時に述べた、

「述べてきたことと違うことを述べる」

というところにポイントがあります。

論文を書く際には、この「転」を、

「話を展開する」「別の角度から物事を検証する」

と捉えなければいけません。

もともとの起承転結の意味とは異なるということです。

つまり、言葉の使い方を間違えていると考えてください。

また、起承転結で考えていると次のような疑問が生じませんか?

  • 「起」に書く事実はどういったふうに何を書けばよいか?
  • 「承」は、起とどのような関係を持たせればよいか?
  • 「転」では、どれくらい起承と違うことを書いてよいのか?
  • 「結」でどのようにしめくくればよいのか?

etc…

疑問が生まれてしまえば、
筆も止まってしまいます。

そこで、文章作成の際に用いることができる、
異なる方法をご紹介したいと思います。

今回紹介するのは、
PREP法です。

PREP法は、

「Point」「Reason」「Example」「Point」

の頭文字をとったものです。

つまり、

「ポイント」「理由」「具体例」「ポイント」

の順番で書くのです。

PREP法の手順

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【P】

ポイントは、何らかの事実と、
それに対する自分の意見を書きます。

この事実を何にするか選ぶのがむずかしいです。

そこで、問題文の話題を大げさでもよいので、
少し広げて考えてみましょう。

頭の中で、
大げさなことを言っている議論の相手(以下:論的)
を想定してみてください。

そして、この論敵に対する反論を、
最初のポイントで書くのです。

【R】

次に、その反論の理由をはっきりと書いてください。

「たしかに、〜という意見にも一理ある。
しかし、○○の観点からは、こういうことも言える。」

という反論の仕方がよいです。

【E】

理由をサポートする具体例を探して、書いてみましょう。

【P】

最後に、またポイントを書きます。
このとき、最初のポイントをただ単に繰り返すだけではいけません。

自分の意見の背景や大前提をもう一回見なおします。

そして、
「したがって、△△の観点から□□が言える」
としめくくればよいのです。

まとめ

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今回は、小論文のコツとして、PREP法について解説しました。

1論敵に対する自分の反論
2その理由
3その具体例
4自分の意見を高い視点でもう1度捉える

この流れで書いてみるのが書きやすいでしょう。

最初にうまく論敵を作ることができれば、
後はスムーズに書くことができます!

小論文を教えることができる家庭教師を始めとし、
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