英語については、大学受験予備校、塾、家庭教師で指導経験を積んできました。特に予備校では、早慶クラスを担任し、対面集団授業を行いました。
私は、工業高専中退から1年後に、早稲田大学商学部に入学しました。高専ですから、受験に直結する英語の授業は、受けていません。そのため、高校基礎から学び直す必要がありました。ですから、苦手な人がつまずきやすい点が分かります。
大学卒業後も、実務や読書での使用により、英語に触れてきました。法務翻訳の実務経験もあります。また、英語学習を長年継続してきました。2005年にはTOEIC940点をマーク。
これらの多様な実務経験・学習経験から、丸暗記に頼らない説明をすることも可能です。たとえば、not more than、no less than、not less than、no less thanといった表現は、規則性があり記憶に頼る必要がありません。
周辺情報も含めて、楽しく効率的に上達できる道筋を示すことができます。
英語は、最後には語彙力がものを言います。大学受験に必要な語彙数は、限られています。1日も早くこれを覚えてしまいましょう!どうしたら覚えやすいかも、お伝えします。
もう一つの重要な柱が、英文解釈・長文読解です。読解に必要な英文法の知識は、驚くほど少ないのです。これを明らかにした論文・研究も、複数あります(Yamashita, J., 1999など)。
なので、読解の基礎をつくるために、何百ページもある文法の本に取り組む必要は、基本的にありません。もちろん勉強して悪いものではありません。ただ、無駄があるかもしれないなと感じています。
読解に必要な文法については、独自に資料(20ページ前後)を作成しまして。その限られた文法知識だけを使って、英文読解に取り組んでいくのが速いです。
生徒さん一人ひとりの背景や目標に合わせた、実践的かつ効果的な指導を提供いたします。押しつけは、しません。自らが一番楽しいやり方で実力をつけていってください。
英語って楽しい・面白いと思ってもらえる授業。
それを提供できるのではないかなと考えています。
ぜひ一度、体験してみてください!