大学生のときの家庭教師のアルバイトに始まり、教育系出版社・学習塾講師・専門学校教員・公立高校教諭と、これまでさまざまな形で“教える仕事”をしてきました。現在は別の業界で正社員として働いていますが、教えることが好きだという気持ちは変わらず、二足の草鞋を履いています。
指導形態は複数ありますが、コミュニケーションの根幹は一対一で、家庭教師に勝るものはないと感じています。それぞれの良さはもちろんありますが、私は他人との比較から離れたところで勉強を支えたいと考えています。他人との比較が競争を生み、それで伸びる子もいますが、「勉強の本質は自分と向き合うこと」だと思います。普段過ごしているご家庭で、偽りのない姿で勉強に向かうことが、最も成果につながると感じています。
また、学習形態もこの四半世紀で大きく変わり、FAX学習の指導員から昨今のICT学習まで経験してきましたが、やはり対面には大きな力があります。タブレット端末は使いこなせれば便利で手放せませんが、ノートと鉛筆で必要十分ですし、紙の教科書や参考書は目的のページをすぐに開けます。ただ、ICTもうまく使えば便利で効果的です。もしご希望であれば遠隔での授業のフォローも承ります(実はYouTubeをやったことも)。
志望校を目指して勉強するということは、ひとりの人として自分の人生を歩み始めることでもあります。誠実に勉強に向き合うことは、志望校合格だけでなく、その後の人生にも資すると考えています。私はこれまで、さまざまな場所で教え、いろいろな進路に進んだ生徒たちを見てきました(なんと大成功したVTuberも!)。多くの人の人生の大きな節目に立ち会ってきた経験は、受験期の不安や迷いに寄り添う上で大きな力になっています。
高校では国語を教えていましたが、国語は知識を覚えればできるようになる教科ではありません。“思考のしかたそのもの”を育てるには、やはり対話が不可欠です。発問と対話を軸に教えてきた経験から、国語に限らず他の教科でも思考力を伸ばすことができると考えています。雑談も交えつつ(盛り上がりすぎないよう気をつけながら)、楽しく話しながら一緒に勉強していきましょう!