★私の受験体験
実は受験に対してはなかなか成績も伸びず、とても苦労しました。
自分なりに試行錯誤しながら長い長い時間をかけて、ようやく成績の上げ方を見つけました。
誰よりも受験で苦労しているからこそ、その経験はこれからの皆さんのために活かせると思って全力で指導しています。
どんなになかなか成績も伸びず、基本的なことでも、「わからない」ことは決して悪いことではありません。
一緒に解決して、どんどん「できる」「わかる」ことの楽しさを体感していきましょう!
■指導方針
対話重視の指導です。
一つの問題に対して、なぜそのように考えたのか、または、なぜ分からなかったのかを徹底的に言語化していくことに力を入れています。
自力で問題を解ききる力の養成を目標とし、ティーチング×コーチングの掛け合わせで授業を展開します。これを繰り返し行うことで『1を聞いて10を知る(解く)』考え方が身につきます。
■指導ポイント
『1を聞いて10を解く』ためには3つのポイントがあります。
①なぜを大切にする
→なぜ間違えたのかが分かっていなければまた同じ間違いをします。なぜこの解き方をするのかが曖昧だと、類題で迷います。しっかりコミュニケーションを取り、「なぜ」を追求します。
②この問題の重要なポイントは?
→類題や応用問題になっても変わらないキーとなるポイントがあります。そのポイントを具体化しながら解いていくことが大切です。
③規則性(共通性)を見つける
→似た問題に応用できるようにしていくために共通点を見つけられるようになると他の問題に応用が効きます。
■指導実績
このやり方を指導して、学年で下から5番目だったのが、学年上位8位まで上がった生徒もいます。