家庭教師としての指導歴は丸6年です。合格実績としましては、以下の4名となります。
①[合格校:京都大学 総合人間学部]吉祥寺女子高校の生徒を2年間受け持っており、生徒さんの苦手な部分を抽出したテストを毎週のように作成し、回答を分析して生徒さんの苦手箇所を網羅的に指導しました。その結果、京都大学総合人間学部の合格に導くことができました。
②[合格校:慶應義塾大学 薬学部・理工学部]英語・数学・物理・化学・生物の指導を担当し、週3回/1日3時間の授業を5年間やり通しました。生徒さんの苦手部分を分析してテストを作成し、その回答から更なる苦手箇所を特定し、テストを作成し・・・と繰り返し繰り返し努力を重ね、生徒さんの苦手を1つずつ潰していきました。その成果も如実に現れ、毎年テストの成績はぐんぐん伸びていき、慶應義塾大学薬学部・理工学部への合格へ導きました。
③[合格校:岩手医科大学 医学部(後期試験)]彼は医学部を目指して浪人しており、数学と英語をメインに理系科目全般を1年間指導しました。数学に関しては、数式の定義を1つ1つ理解させ、教科書に載っている定理については全て自分で導けるようになるほど数式の扱いに慣れさせました。その結果、彼を岩手医科大学の後期試験の合格に導くことができました。
④[合格校:信州大学 医学部]彼女も上の生徒さんと同じく浪人して医学部を目指しておりました。数学・物理・化学を1年間指導し、短期間集中型で医学部独特の問題の解放に習熟させる訓練に力を入れ、信州大学医学部の合格に導きました。この通り、医学部受験対策も慣れていますので、どんとお任せください。
【指導方針】
まずは生徒さんのこれまで受けたテストを見返して、苦手分野を見抜き、苦手な部分の克服から始めます。「なぜ問題が解けないのか」を追究し、1つ1つ解消していきます。また、生徒さんと楽しく勉強し、目標に向かってモチベーションを上げつつ学習の理解を深めていく形を積極的にとりたいと思っております。
現在は、大学院を卒業したあと、某外資系製薬会社にて新薬開発の業務に携わっております。お薬や体の不思議にまつわる話はいくらでもできますので、なんでも聞いてください。